学校の先生について

最近は私企業(民間)から学校社会に入る方も見受けられる。学校を私企業に例えれば、校長(社長)が居て、教頭(部長)が居て、先生(社員)が居る。そして、生徒という素材に教育という付加価値を付けて商品にして、外に送り出してやる会社だ。 続きを読む

飯を食うために

どんなご立派な会社でも、昔は年に1人か2人くらい、鬱病で休暇を取ったりしていた。しかし、最近のマスコミの情報では、「なんちゃって鬱病」という訳の分からない理由で休暇や離職をする人が、以前に比べ10倍にもなるという。もちろん、現在は昔と時代背景が違うといってしまえばそれまでだが、サラリーマン生活を50年も続けてやっていると、時代背景だけのせいにしてよいものかどうか考えざるを得ない。 続きを読む